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ハクチョウの季節

今年もハクチョウなど大型の渡り鳥の季節がやって来ました。 しばらくは田んぼや池などで目を楽しませてくれることでしょう。 写真はねぐらの水辺から昼間のエサ場へと飛び立とうとしているハクチョウです。

NPO法人設立

11/13に今取り組んでいる活動「森の学校」のNPO法人設立の登記をするために仙台の法務局に行ってきました。 書類はバッチリ準備したつもりでしたが、いくつか手直しの必要があり、ご覧の通りクルマの中とコンビニのコピー機をオ… 続きを読む »NPO法人設立

晩秋の蛾

この時期に羽化する小ぶりなヒメヤママユです。 人に踏まれそうな危ないところにいたので安全な場所に移してやりました。こんなところなら安心かな? 苦手な方の多い蛾ではありますが、できる限り大切に見守りたいものです。

地の星

ツチグリ、特徴のある形でみなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。英語名earthstar(地の星)といいます。外皮が湿度によって閉じたり開いたりするので晴雨計とも呼ばれるそうです。

街角の自然写真

街角で見事な花を見つけました。トケイソウでしょうか。 キレイなので撮影しようとしたら、セセリが蜜を吸いにやって来ました。自然の生きものたちは野生か観賞用に栽培されたものかなんて全く区別することなくやってきます。 これも自… 続きを読む »街角の自然写真

セミの鳴かない夏

「セミの鳴かない夏」がやってくるかも。 というのは、セミは木に産卵し、幼虫時代は土の中で6年近く過ごし、その後に地上に這い上がって成虫になります。 もし卵の状態で被爆したら孵化できないかもしれないと思ったからです。 実際… 続きを読む »セミの鳴かない夏

自然との距離

子どもの頃に自分では採ったことがないものが、先日、家の前に落ちていてびっくりしました。ミヤマクワガタです。 きっと、今住んでいる場所が仙台郊外の森を造成して作った場所だからでしょう。ある意味、自然との距離が近づいた今日こ… 続きを読む »自然との距離

イモリの呼吸法

イモリの成体は魚のようにえら呼吸ではなく、肺呼吸と皮膚呼吸で生きています。だから水中に潜っていても、このように時々水面に上がって来て肺呼吸をしなければなりません。陸上では皮膚呼吸も行います。