森の学校のいも煮会(2015/10/27開催)
森の学校の芋煮会は少し違います。 「いも煮会やりましょう」という呼びかけで、ただ集まって食べるだけじゃなく、みんなで作るところから楽しみます。 パンフレットを見る> この芋煮会、これまでに他の活動に参加していただい… 続きを読む »森の学校のいも煮会(2015/10/27開催)
森の学校の芋煮会は少し違います。 「いも煮会やりましょう」という呼びかけで、ただ集まって食べるだけじゃなく、みんなで作るところから楽しみます。 パンフレットを見る> この芋煮会、これまでに他の活動に参加していただい… 続きを読む »森の学校のいも煮会(2015/10/27開催)
ツチグリ、特徴のある形でみなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。英語名earthstar(地の星)といいます。外皮が湿度によって閉じたり開いたりするので晴雨計とも呼ばれるそうです。
街角で見事な花を見つけました。トケイソウでしょうか。 キレイなので撮影しようとしたら、セセリが蜜を吸いにやって来ました。自然の生きものたちは野生か観賞用に栽培されたものかなんて全く区別することなくやってきます。 これも自… 続きを読む »街角の自然写真
「セミの鳴かない夏」がやってくるかも。 というのは、セミは木に産卵し、幼虫時代は土の中で6年近く過ごし、その後に地上に這い上がって成虫になります。 もし卵の状態で被爆したら孵化できないかもしれないと思ったからです。 実際… 続きを読む »セミの鳴かない夏
子どもの頃に自分では採ったことがないものが、先日、家の前に落ちていてびっくりしました。ミヤマクワガタです。 きっと、今住んでいる場所が仙台郊外の森を造成して作った場所だからでしょう。ある意味、自然との距離が近づいた今日こ… 続きを読む »自然との距離
イモリの成体は魚のようにえら呼吸ではなく、肺呼吸と皮膚呼吸で生きています。だから水中に潜っていても、このように時々水面に上がって来て肺呼吸をしなければなりません。陸上では皮膚呼吸も行います。
ウバユリが咲き始めました。 薄い緑色でスッキリした形が涼しげな雰囲気です。 個人的な感想ですが、いつも花が咲く前に薄暗い場所で芋のような大きな葉を見かけるとちょっと不気味な感じがしてしまいます。ユリと言っても様々な個性が… 続きを読む »個性的なユリ、ウバユリ
コマクサは高山植物の女王と呼ばれて人気のある花です。かつて薬草や鑑賞のため採り尽くされてしまいましたが、現在は各地で保護され再生しつつあります。 このようにごく限られた環境でしか生育できない品種は丁重に保護しないといずれ… 続きを読む »いずれ絶えていくコマクサ
少し前にカモシカと遭遇しました。 ちょっとした物音でたまたま気づいたのですが、きっといつでもすぐ近くにいるんだと思います。 こんな具合に自然に溶け込んでいるとなかなか気付かないものです。
干上がった造成地で元気に育つ植物を見かけました。 葉の形と色からするとヨウシュヤマゴボウではないかと思います。まだ花には早いですが花言葉は野生ですから、当たっていたらその言葉通りで力強い植物です。
暗闇に2頭の動物がいるのがわかりますでしょうか。 ツキノワグマの母と子です。 秋になってクマに人が襲われるというニュースをよく耳にするようになりました。 たしかに人にとってクマは危険な動物かもしれません。それでもこのよう… 続きを読む »クマも暮らしている
今、街ではコンクリートジャングルが普通。それも夏は灼熱のコンクリートジャングル。 フェイスブックにアップしたミンミンゼミの投稿に、アスファルトでひっくり返ったセミが憐れだと言うコメントをいただきました。僕自身、毎日のよう… 続きを読む »生と死のコンクリートジャングル