マガンの北帰行
冬の間、伊豆沼や蕪栗沼で過ごしたマガンの北帰行が始まっています。 六万羽近くのマガンが約4000キロ離れた繁殖地のロシア極東に向けて次々に飛び立って行きます。 写真は塒入りのマガンです。
自然保護・環境保全に関する記事
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今シーズン何度もイベントで訪れた、熊野岳、刈田岳などの蔵王連峰もすっかり冬化粧です。 エコーラインは11月初旬には閉鎖になり、ひと月も前からクルマで刈田岳駐車場にも行けなくなっていました。一般の登山は来年の春までおあずけ… 続きを読む »蔵王も冬化粧
11月24日泉ヶ岳の初冠雪は平年より11日遅かったそうです。 いつも平野部は12月10日前後に雪が降りますが、今年はそれも遅れるのでしょうか。 長期の予報では東北は暖かい冬になると発表されています。 しばらくはこれからの… 続きを読む »泉ヶ岳初冠雪
マガンは、毎年20万羽近くが宮城の伊豆沼、蕪栗沼周辺で越冬します。昼間は落穂などを探して田んぼを移動するすがたが見られます。かつて狩猟などで数を減らしたマガンも手厚い保護活動で今では数を回復しています。 今後、エネルギー… 続きを読む »マガンの飛来
下記、公開講座の中で里山の自然についてお話させていただきます。 講座名:白沢カルデラの生い立ちと自然 開催日:10月15日(日)13:00~16:00 場所:東北福祉大学仙台駅東口キャンパス ▼詳細はこちらをご覧ください… 続きを読む »白沢カルデラの生い立ちと自然(2017/10/15)